2013年7月7日日曜日

総合科目「癒しの森を考える」の現地講義

本日の山中湖:最低18℃、最高32℃、快晴
なんと七夕を前にした梅雨明け、今年の梅雨はあっけなかったですね。
山中湖もさほど雨量が多くなかったのではないかと思います。
本日は梅雨明けを象徴するかのような快晴、そして猛暑(山中湖にしては)。
そんな中、この週末は、昨年度から始まった教養学部の講義、総合科目「癒しの森を考える」の現地講義が行われていました。
今年はなんと、60名を超える学生が富士癒しの森研究所に集結。
今までにない人数です。
昨年と同様、まずは林内を見学、森の成り立ちや研究所での森林管理について知見を得てもらいます。
その後、班単位で、独自の癒しの森計画を練ってもらいました。
なにせ12班もあったので、2日は終日発表会。
今年の上位の班では、ハンター養成所と称して森での活動能力・知識のレベルアップを図るレクリエーション施設、遊具開発企業とコラボした森林公園などが計画されていました。
昨年に比べると、思い切ったアイデアが少なかったですが、時間制約の厳しい中で皆さんよく考えてくれたと思います。

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