2014年12月23日火曜日

落ち葉焚き2014

本日の山中湖:最低-9℃、最高6℃、快晴
毎年恒例の落ち葉焚きによる事務所前の森林管理は、今年はより一層にぎやかでした。
「体験活動プログラム」として東大の学生2名、去年も参加してくれた東海大学の学生さんたち、前日の忘年会から参加していた演習林スタッフとその家族も加わって、森の中は愉快なカオス状態です。
去年は積雪によりほとんど落ち葉を焚くことができなかったので、天気予報を見ながら気が木ではなかったのですが、幸いに晴天に恵まれ、作業もだいぶはかどりました。
お昼も恒例のたき火バーベキュー。開けてお楽しみのホイル焼き、ローストビーフ、蒸し焼きかぼちゃなど、たき火料理を楽しみました。
これで大分枯枝を燃やしたので、あたりは随分ときれいになりました。

体力の有り余っている学生さんには、薪割りをしてもらいました。
でも、中にはばててしまった学生さんも。ちょっと頑張りすぎちゃいましたかね。
おかげさまで、たくさんの薪が出来上がりました。大変お疲れ様でした。
締めには、間伐作業の見学と、手ごろなサイズの木の間伐体験。
楽しみながら作業してもらえて、充実した一日となりました。
よいお年を。

2014年12月19日金曜日

明日の薪原木販売会は中止(延期)します

楽しみにしていた皆様には、大変申し訳ないのですが、明日の天候が思わしくなく、薪原木販売会は中止とすることを判断いたしました。
折あしく火曜日に雨が降り、原木土場が過剰に水を含み、広範囲に浸水し、その後の冷え込みで地盤はそれなりに固まりましたが、明日は急激に気温が上がり、また風雨が予想されますので、渡場路面がぬかるみ、風雨により安全な活動環境は確保できない可能性が高いためです。
ご理解をよろしくお願いします。
代替の日程はまだ検討中ですが、決定次第、お知らせをいたします。

2014年12月15日月曜日

薪原木販売会の準備

本日の山中湖:最低-10℃、最高5℃、晴れ
今日から、秩父演習林の協力を得て、今週土曜日に行われる薪原木販売会のための作業が行われています。
2mに切った丸太を、1㎥ごとの山(=椪、はえ)にして積んでいきます。
このようにして、ずらりと30椪ほど並ぶ予定です。
参加・見学を予定されている方は、ぜひお楽しみに。

2014年12月14日日曜日

全学体験ゼミ「癒しの森を創る(冬)」2014

本日の山中湖:最低-10℃、最高4℃、晴れ
強い寒気に包まれた今週末、3年目となる全学体験ゼミ「癒しの森を創る(冬)」の現地講義が行われました。
学生たちが話し合った末に、取り組んだ課題は3つ。
  1. サウナ(冬なので…)
  2. 楽器づくり
  3. 森のアスレチックづくり
サウナは、ビニールシートで囲った小さな空間を水蒸気で温める、ということで初日からさっそく取り組みました。
当初は、たき火で熱した石を運びこんで、水をかけてみようということでやってみましたが、水蒸気はたくさん出たものの、気温は10度程度までしか上がりませんでした。
今日は、作戦変更して、薪ストーブを設置して気温はストーブで上げて、そのうえで熱した砂利に水をかけて水蒸気を出そうということになりました。
温度は十分に暖かいという感じる程度に上がりましたが、サウナのように「暑い」と感じるまでは至りませんでした。外気温が低すぎたのもいけなかったかもしれません。残念。
初日に試してみた石を熱するという手法は、お昼休みに違った形で花開きました。
溶岩焼きです。とて長い時間熱を蓄えているので驚きました。
今後、定番メニューになるかもしれません。
楽器づくりは木をくりぬいてクルミなどを入れた打楽器(下写真)、枝を使った笛、などができました。打楽器を打ち鳴らしながら、楽しく歌っていました。

アスレチックも自由な発想で、しかも簡単な作りでいろいろ作られました。
木の間に張った2本のロープを伝ってお互い反対側の木を目指して、早く到達したほうが勝ち、というルールで盛り上がってました。
これは巨大パチンコ。日本の木の間にゴムを張って、クルミを標的めがけて飛ばしました。なかなかの威力で迫力がありました。
今回も、創意工夫して新たな森の楽しみ方を生み出してくれた学生さん、ご苦労様でした。

2014年11月14日金曜日

薪原木販売会を実施します!!

1/17の販売会は予定通り開催します。
心配された木曜日の天気ですが、積雪は4~5センチほどと軽微でした。
非常に密度の高い積雪のため、明日まで消えることはないと思われます。
ぜひご自身の足元、車の滑り止め対策を万全にしてお越しください。
販売会への参加を希望される方は、10時までに会場にて受付をお済ませください
なお、明日の地盤の状況に応じて、販売規模を縮小することもありますので、あらかじめご了承ください。

12/20の販売会は天候が思わしくないため中止となりました。
年明けの1月17日(土)に再実施しますので、ふるってご参加ください。
販売会への参加を希望される方は、10時までに会場にて受付をお済ませください

富士癒しの森研究所では、森林整備と森林の保健休養機能の関係を実証的に検証するための実験区「実証林」を整備しています。
11月に間伐作業を実施した際に出た材木のうち、薪用としてお使いいただけそうなものを販売会にて販売いたします。
この販売会は、研究所がこの地域の森林環境を整備する仕組みを模索するうえで実施する社会実験でもあります。購入を予定していない方の見学も可能ですので、特に、山林を所有しているものの持て余している方など、ぜひお気軽にお立ち寄りいただければ幸いです。
また、追加情報など出た場合には、このページにてアナウンスしていきます。


詳細は、チラシをご覧ください。

■(追加情報)よくある質問(FAQ)NEW!!
Q.購入した薪原木は、割ればすぐ使えますか?
→A.11月に伐採した木なので、生の状態です。来シーズンあるいは再来シーズン用のものとお考えください。
Q.値段はどのくらいになりそうですか?
→A.競り販売なので確実なことは言えませんが、競りのスタート価格は1㎥あたり1,000円となる予定です。
Q.雨天等による中止は前日までに判断・連絡は出来ないか?
→A.急なキャンセルにもご対応いただける山中湖村在住あるいは、別荘利用者の方を原則的に対照としております。可能な限り開催するため、直前まで判断を保留できる状態にしておきたいと思います。なお、天気予報等で明らかに荒天が予想される場合には、前日などにこのページにて中止連絡をさせていただきます。
Q.電動チェーンソーは使えますか?
→A.残念ながら、電源の提供はしかねますので、有線の電動チェーンソーは使えません。充電式のものならば使えます。未確定ですが、短い材も出品できるかと思いますので、そちらを購入されるのも方法かと思います。
Q.遅刻しても大丈夫でしょうか?
→A.10時には販売会(競り)を始めたいと思います。それまでに参加受付が済んでいなければ、競りへは参加できません。10時までに受付を済ませるようにお願いします。ただし、見学のみの場合はその限りではありません。

2014年11月7日金曜日

秋の公開作業日無事終了

本日の山中湖:最低5℃、最高16℃、曇り時々晴れ。
実証林の集中伐採作業の最終日は、暖かな日となりました。
今日は、公開作業日として、周辺地域の方々に作業の様子を見学してもらいました。
参加者16人と予想以上に驚きましたが、事故もなく間近で伐採作業と材木の搬出作業を見ていただくことができました。伐採後の木材や切株、作業工程など食い入るように見学されている方々の姿が印象出来でした。
質問もたくさんいただき、みなさんの興味の強さを伺うことができました。
今後、この地域の森づくりに地域の皆さんの力が生かされるようになるための仕掛けを、試行錯誤しながら実施していきたいと思います。

2014年11月5日水曜日

実証林での伐採作業

本日の山中湖:最低1℃、最高12℃、曇り。
紅葉の盛りは過ぎ、だいぶ寒々しい景色になってきました。
今週一週間は、他演習林や東大の他の附属施設の技術職員の協力を得て、集中的に実証林の間伐作業を行っています。
まずは、作業前のミーティング。安全具の装備や作業の段取りや安全上の注意点を確認します。
これだけ多くのスタッフが集まるのは、この研究所ではまれです。
作業着は目立つ色合いが多いので、これだけ揃うと壮観です。
今日はスリランカ、アメリカからの研究者の方々も見学しました。
金曜日(7日)の午前には、公開作業日として、一般の皆さんにも見学いただけます。

間伐は伐倒方向を確実にすることが、作業の効率上も安全上も大事です。
今回は、実験用の森林なので、なるべく残す予定の木を痛めないように、特に入念に伐倒方向を確実にするように、ロープウインチで牽引して倒していきます。
今回は、技術職員の研修も兼ねています。
熟練者が間近で細かく指導しながら、伐採作業が行われています。今週末にはかなり上達しているのではないかと思います。
手ごろなサイズの木材は、来月、地域住民の薪ストーブ利用者に薪原木として販売する予定です。

2014年10月28日火曜日

落葉の季節

本日の山中湖:最低0℃、最高15℃、晴れ
林内が眩しいばかりの明るさです。

秋ならではの美しい風景。それは落葉の季節の到来!
今日は二人がかりで落ち葉掃き。

掃いている最中もどんどんカラマツやアブラチャンなどなど、
たくさんの落ち葉が降って来ますが…、
とにかく黙々と作業をすすめて1時間半。
集まった落葉は山盛りです。

これからまだまだ集まります!
落ち葉掃き、頑張ります。


2014年10月19日日曜日

全学体験ゼミ「危険生物の知識(秋編)」

本日の山中湖:最低3℃、最高17℃、晴れ
今年度の冬学期、急きょ開講された教養学部の全学体験ゼミ「危険生物の知識(秋編)」の現地講義が、昨日と今日の二日間、行われました。
林内を、有毒植物、毒キノコなどを観察しながら、また、この後の実験で使う植物を採取しながら散策しました。危険を回避する方法を体得するだけでなく、人間の暮らしに利用できる側面も知ることがこの講義の特徴です。
林内で採取した植物を用いた魚毒実験。使う植物によって、効きの早さや魚の反応の微妙な違いがあることを観察できました。
(自然の河川等での魚毒漁は法律によって禁止されています。)
かつてハエ取りに使われていたキノコを使った実験もしました。効き目は抜群で、翌朝までにハエはほぼ全滅していました。先人の知恵はすごいものです。
夜にはスズメバチの巣を採取。巣の構造や、ハチの姿を詳細に観察することができました。
どうやらこのスズメバチはコガタスズメバチという種類だったようです。
もう寒くなっているので、働き蜂の幼虫はなく、新女王蜂の蛹が主でした。
取り出した蛹は、バター炒めでおいしく頂きました。
「エビのような味」などという感想が聞かれました。
昼食は、かぶれたり、とげがあったりと一癖ある森の食材を使ってちょうり実習。
クルミバターを作ってパンにつけて食べたり、サンショウの田楽味噌を作って、魚毒実験でお世話になった魚を焼いたものにつけて食べたりしました。
これはローストナッツ。ヤマグリとツノハシバミをおいしく食べることができました。

2014年10月9日木曜日

秋の公開作業日について

今年度2回目の公開作業日を11月7日(金)に実施します(詳細は下記)。
富士癒しの森研究所では、整備の仕方によって森林の癒し機能がどのように変わるかを検証するために、「実証林」と呼ぶ実験区の設定・研究に取り組んでいます。

この「実証林」において、このたび「弱度間伐」、「強度間伐」を実施することになりましたので、その作業の一端を皆様に公開いたします。
今回、見学・解説が見込まれる内容は、
・ロープウインチその他牽引具を用いた、伐倒・集材
・枝払い、玉切り作業
・間伐対象木の選定
・林内作業の安全確保
等です。
なお、今回伐採された間伐木の大部分は、12月以降に現地販売会を開催し、周辺住民の皆さんに薪原木として提供させていただく予定です。

―――記―――
富士癒しの森研究所平成26年度第2回公開作業日
日時:2014年11月7日(金)、10-12時
場所:富士癒しの森研究所(山中湖村山中341-2)
集合:当日10時までに富士癒しの森研究所事務所までお越しください。
参加資格:どなたでも自由に参加できます。申し込み不要。
中止条件:雨天および強風等により作業が不可能と判断された場合。なるべく前日17時までに当ページにてお知らせしますが、当日予告無く中止されることも考えられます。あらかじめご了承ください。


2014年10月4日土曜日

きのこ特別ガイド2014

本日の山中湖:最低14℃、最高22℃、曇り
6年目となった特別ガイド「キノコに親しむ」が開催されました。
人気はまだ衰えず、今回も募集から2日を待たず参加定員に達してしまいました。
今回は、お子さんも多くにぎやかな森の散策となりました。
少し残念だったのは、多くのキノコの盛りが過ぎていたこと。
あと4,5日早ければ、ちょうどよかったのですが…。
少ない収穫の中から、さらに厳選して、若くておいしそうなところを昼食のキノコ汁にしました。
お酒を飲むと中毒してしまうホテイシメジは分けて、炭火焼にしました。
お酒を飲まない人限定で味見をしてもらいました。味はすこぶる良いのですが、本当に口惜しいことです。
今回はキノコがあまりにも少ないので、木の実にも食指を伸ばしてみました。
ヤマブドウやヤマボウシ、ナツハゼなど秋の森のフルーツを味わってもらいました。

2014年10月3日金曜日

長期生態系プロットの調査

本日の山中湖:最低14℃、最高24℃、晴れ
富士癒しの森研究所には、長期生態系プロットと呼ばれる、森林生態系の定点観測地が設けられています。
この観測地は原則、管理の手を入れず、自然の成り行きを観測し続けることにしており、5年ごとにモニタリングの調査を行っています。
今日は、その調査がおこわなわれました。
胸高直径5cm以上の樹木の周囲長をくまなく調べて回ります。
5年前の調査以降、枯れてしまった木、新たに調査対象の仲間入りした木が数多くあり、森林は常に動いているということを改めて思い知らされました。

2014年10月1日水曜日

地蜂のサンプリング

本日の山中湖:最低14℃、最高20℃、くもり
森の中で避けがたいリスクにハチ刺されがあります。毎年、全国で死亡例も出ているので、特に注意が必要です。
なかでも、「地蜂」と呼ばれるクロスズメバチ類は、地中に巣を作るため、存在に気付くのが極めて困難で、知らないうちに巣を刺激し、刺されるという被害が頻発します。
研究所では、少しでもリスクを軽減するために、春の段階での巣の除去も考えていますが、その前に、ここに分布しているハチの遺伝子的位置づけなどを確かめる必要がある、ということで、今日は、「ハチ追い」の熟練者の協力を得て、地蜂のサンプリングを行いました。
まずは、働き蜂を誘引するためのエサの準備。鶏の肝、胸肉、イカ、ザリガニなどの生肉を竹竿の先につけていきます。
林内に設置すると、まもなく地蜂の働き蜂がやってきます。働き蜂は、肉片をかじりとって巣に戻り、またエサに戻ってきます。戻ってくるまでの時間で、巣がだいたいどれくらい離れているのか、想定することができます。複数の巣からハチがやってくる可能性があるので、ハチに水性ペンキでマーキングして識別したりもしていました。
ターゲットのハチを見定めると、軽い目印をくくりつけた細かい肉片をつかませて、巣まで持ち帰らせます。
ハチが巣に向けて飛んだら、それを目印を身失わないようにダッシュです。
途中、どうしても見失ってしまうのですが、再度同じことを繰り返して、巣の位置を突き止めます。
苦労しながらも、何とか巣穴を突き止めました。目印がしっかり穴の中に引きこまれていますね。
働き蜂が頻繁に出入りしています。
少し離れたところで地面を踏み鳴らして、働き蜂に巣の防御態勢を取らせます。外に出ていたハチがおおむね戻ってきたことを見計らって、いよいよ巣の採取です。
いつもは使わないそうですが、今回は成虫をたくさんサンプリングする必要があるため、成虫を麻痺させるために煙幕を使います。
地中を掘り起こして出てきたのは、直径30センチほどの巣。
サンプリングも十分できました。
上が働き蜂で、下が女王蜂。大きさがだいぶ違いますね。
今回サンプリングされたハチは、いずれもシダクロスズメバチという種類の地蜂だそうです。
詳細は今後、DNA解析される予定です。


2014年9月11日木曜日

癒しの森を創る2014夏

本日の山中湖:最低13℃、最高21℃、曇りのち雨
今日までの3日間、全学体験ゼミ「癒しの森を創る(夏)」の現地講義が行われました。
3年目となったこの講義ですが、今回の受講者は2人。
ちょっとさびしいかな、と思いましたが、それは全くの杞憂で、積極的な創意工夫がみられ、作業に楽しくのめりこんでいたようでした。
これまでの先輩受講生の成果に触れながら、どんな森づくりをするか相談する二人です。今回、二人が話し合って目指した森づくりのテーマは二つ、香りをたのしみながら森で安らぐこと、森の中でスポーツをする、ということでした。お互いに、また教員と相談しながら、それぞれのテーマを分担して目標の実現に向けて取り組みます。

香りのほうは、いろいろ樹木の持つ香りをかいでみたら、ニオイヒバが抜群に強く、良い香りがするということで、ニオイヒバを使って森に匂いを漂わせよう、ということになりました。
作業地近くのニオイヒバは最近枯れてしまっていたのですが、倒していろいろ試してみると、枯れ枝の先端が一番よく香りが立つということが分かりました。これは発見でした。
生きている葉っぱも匂うのですが、少し青臭いにおいが混じります。それでも、よくすりつぶすと、よい香りが立つということが分かり、倒したニオイヒバの材を使って、葉っぱをすりつぶす器とすり棒を作ることに。
スポーツのほうはというと、バドミントンのような玉の打ち合いと、その周りにゴルフのように遊べるコースを作ろうということになりました。というわけで、ネットを張る木2本を残して、モミの木をひたすら伐り倒しました。
ネット用に残した木も、球技の邪魔になる枝は、切り落としました。
夕食後にはラケットの作成もしました。
伐り倒したニオイヒバの木から板をとって使いました。
ニオイヒバはとても軽い木で木工にも適していることが分かり、これもいい発見になりました。
一時間半ほどで、ニオイヒバのラケットと球ができました。球が入っている入れ物が、葉っぱの香りを出すための器です。
「ゴルフのようなスポーツ」のほうは、伐り倒したモミの木をスライスした円板を投げて目標の穴やバーを通す、ディスクゴルフのようなものにすることになりました。
上の写真は、枯れたトウヒの木のてっぺんのほうを利用して、ディスクを入れる籠を作っているところです。こうしたディスクを投げ入れる目標の仕掛けを5種類考案、設置しました。
スポーツの森が整ったので、さっそく競技です。ニオイヒバの玉にスズランテープを羽のようにつけ、バドミントンのシャトルのように打ち合います。森の素材にとことんこだわったバドミントンみたいな教義ということで「フォレストン」と名づけられました。
ディスクゴルフも難易度ぞれぞれあって、なかなか楽しめます。教員も真剣です。
どれも森の空間や素材をよく活かして、素晴らしいものができたと思います。