2014年7月6日日曜日

総合科目「癒しの森を考える」2014

本日の山中湖:最低13℃、最高23℃、曇り時々晴れ
この週末は1・2年生を対象とした総合科目「癒しの森を考える」の現地講義が行われました。
今年で3年目となる科目ですが、受講者数は増え続け、今回はなんと78名の学生が、富士癒しの森研究所に足を運びました。
初日の土曜日はあいにくの雨交じりの天気でしたが、「癒しの森」を考える基礎として現地を知るための森林散策、班ごとに分かれての現地検討が行われました。
下刈りの有無によって森の様子がだいぶ違ってくることなどを目で確かめてもらいました。
下刈りをすると、見通しの良い森ができますが、サンショウなど恵みをもたらしてくれる低木類が排除されることにもなります。
ただ森のつくりを観察するだけでなく、舌を使って体験もしてもらいました。
サンショウの若い実はちょっと刺激が強すぎたようです。
林床には色鮮やかなキノコが出てきていて、目を楽しませてくれました。
2日目は、班ごとに案出した癒しの森整備計画をポスターにしてプレゼンしてもらいました。
森の図書館、高齢者向け施設、中年男性のストレス発散に、などなどユニークな案が出され、こちらも楽しむことができました。一方で、自律的で持続的な運営・整備体制は、なかなか考えるのが難しかったようです。現実問題としても、やはりこういったところが課題となってきますね。

0 件のコメント:

コメントを投稿